積立式宅地建物販売というのは、宅地建物取引に関する用語です。 積立式宅地建物販売法においては、宅地・建物の販売では、目的物・その代金の額・引渡しの時期の確定前に、相手方からその対価の全部または一部に充てるための積立金を、2回以上にわたって受け入れるものと定義されています。
延べ面積というのは、建築法規で用いられる用語です。 具体的には、建築物の各階の床面積の合計のことをいいます。
提携ローンというのは、金銭貸付方法のことです。 具体的には、住宅の分譲業者や不動産会社が金融機関とあらかじめ提携し、販売される物件に行う貸付のことをいいます。 ちなみに、提携ローンでは、物件の審査等があらかじめ済んでいることが多いので、融資枠が決まっていることが多いです。
畑というのは、不動産の表示に関する登記手続きにおいては、農耕地で用水を利用しないで耕作する土地の地目とされています。