財形住宅融資入門



積立式宅地建物販売について

どのような販売方法ですか?

積立式宅地建物販売というのは、宅地建物取引に関する用語です。

積立式宅地建物販売法においては、宅地・建物の販売では、目的物・その代金の額・引渡しの時期の確定前に、相手方からその対価の全部または一部に充てるための積立金を、2回以上にわたって受け入れるものと定義されています。

延べ面積とは?

延べ面積というのは、建築法規で用いられる用語です。

具体的には、建築物の各階の床面積の合計のことをいいます。

関連トピック
どのようなローンなのですか?

提携ローンというのは、金銭貸付方法のことです。

具体的には、住宅の分譲業者や不動産会社が金融機関とあらかじめ提携し、販売される物件に行う貸付のことをいいます。

ちなみに、提携ローンでは、物件の審査等があらかじめ済んでいることが多いので、融資枠が決まっていることが多いです。

畑とは?

畑というのは、不動産の表示に関する登記手続きにおいては、農耕地で用水を利用しないで耕作する土地の地目とされています。


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