地目(ちもく)というのは、土地の表示登記における登記事項のことです。 具体的には、用途による土地の分類名称のことをいいます。
現在の不動産登記法施行令では、田、畑、宅地、塩田、鉱泉地、池沼、山林、牧場、原野、墓地、境内地、運河用地、水道用地、用悪水路、ため池、堤、井溝、保安林、公衆用道路、公園および雑種地が規定されています。
中間検査というのは、建築法規の用語です。 具体的には、建築物の施工中に、建築主事が建築基準関係規定に適合しているかどうかを検査することをいいます。
中間検査は、建築物の安全性を一層確実にするために導入されました。
テラスハウスというのは、各戸が土地に定着し、共用の垂直方向の壁で連続している低層集合住宅のことをいいます。